HOME » auひかりについての情報まとめ » au HOME

au HOME

KDDIと沖縄セルラーは2017年夏、外出先から自宅の状況を確認できる新サービス「au HOME」を開始しました。このサービスは家庭用インターネット回線「auひかり」に加入している方を対象にしたもの。通信機能が搭載されたデバイスをインターネット接続できるようにするサービスです。加入すれば、外出先から自宅にいる子どもの様子を確認したり、ドアの開閉や室内の温度を確認したりできるようになるのです。どんなサービスなのかイメージできないという方のために、「au HOME」サービスの魅力をご紹介しましょう。

「au HOME」とは?

「au HOME」は自宅にセンサーやネットワークカメラなどのIotデバイス「au HOME デバイス」を設置して、スマホアプリ「au HOMEアプリ」から外出先でも自宅の様子を確認できるサービスのこと。KDDIと沖縄セルラーにより2017年7月末からサービスを開始しています。
このサービスによりユーザーはスマホアプリを利用して、外出先から鍵の閉め忘れがないか確認したり、室内の様子を見たりすることができるようになります。共働き家庭では、夏休みに子どもが一人でお留守番する時間が長くなりがちです。日中何かあってもすぐには対処できないため、このようなサービスがあれば安心ですね。
提供されている「au HOMEデバイス」は今のところ5種類ですが、今後は対応デバイスの種類がさらに拡大していくと見られています。
また、このサービスで期待されている機能がグーグルアシスタントとの連携です。詳細は明らかにされていませんが、グーグルアシスタントと連携すればより使い勝手がよくなる可能性もあります。

「au HOME」で何が出来るの?

「au HOME」はインターネットとモノをつなぐIoTの先駆けとなるサービスです。核家族や共働き世帯の増加、高齢化社会などの社会的変化で、現在不便に感じていることをインターネットでより便利にできる時代が来るかもしれません。例えば、核家族化により近所に子どもを預ける人がいない、お年寄りを日中一人でお留守番させなければならないなど、日々の不安を解消してくれるシステムとして、IoTが注目されているのです。では、具体的にはどんなサービスなのでしょう。「au HOME」でできることを専用のデバイスとともにご紹介します。

外出先からドアの開閉確認ができる!

共働きの家庭では、子どもが学校へ行く時間より早く親が職場へ向かわなければならないこともあります。電車の中で、子どもがちゃんと鍵を閉めたか気になることはありませんか。いったん学校へ行ってしまうと、連絡を取ることも難しく、心配になってしまいますよね。
そんなとき、「au HOME」を利用していれば、スマホで玄関ドアの開閉を確認することができます。ドアの施錠を確認できるデバイスは「鍵開閉状況センサー01」です。ドアのサムターン付近に取り付ければ、施錠が行われるたびにスマホに通知してくれます。
また、放課後は子どもが自宅で過ごすことが多い時間です。鍵の開け閉めや室内の状況が気になりますね。「開閉センサー01」や「マルチセンサー01」を使えば、玄関ドアに限らず、設置した室内のドアや引き出し、窓の開閉状況をリアルタイムで知ることができます。開閉状況だけでなく、室内の温度や湿度まで確認できるので、子どもが一人で自宅にいる時も安心です。これにより外出先でも、しっかりと防犯対策が行えます。
外出中の防犯対策は、共働き世帯にとって嬉しいサービス。自宅の状況を自動的に通知してくれるため、確認にも手間がかかりません。これで安心して出かけられますね。

室内の様子を確認!

長い夏休みや放課後など、子どもが一人で過ごす時間が気になりませんか。ごはんはちゃんと食べたのか、宿題はやったのか、時間通りに習い事に行ったのか、外出中も心配は尽きません。また、お年寄りのいる家庭でも、日中何か困ったことはないか心配になることがあります。
外出中も「au HOMEデバイス」の「ネットワークカメラ01」があれば、スマホから室内の様子を確認できます。カメラの向きを遠隔操作で上下左右に動かせるので、室内を広く見渡すことが可能。このデバイスにはスピーカーとマイクも内蔵されているため、周囲にいる人とスマホを使って会話もできます。
また、人の動きや室内の温度がわかる「マルチセンサー02」は、家族の帰宅や室内の温度設定を確認するのに便利です。設置した場所で動きを感知すれば、自動的にアプリに通知してくれます。温度や湿度も確認できるので、一人でお留守番中の子どもやお年寄りの安全管理に最適です。
24時間家族を見守ってくれる「au HOMEデバイス」は、仕事中だけでなく短時間のお買い物、友達と外出したい時も、みんなが安心して過ごせる画期的な装置と言えます。

そもそもIotとは?

IoTとは、Internet of Things(モノのインターネット)の略語で、「モノとインターネットの接続」により、個々のモノがインターネットを通じて相互に情報交換できるシステムのことです。Iotは将来のものづくりや人の生活を大きく変える可能性を秘めており、第四次産業革命をもたらすとも言われています。IoTにより日本のものづくりはどう変わっていくのでしょうか。また、私たちの仕事や暮らしは将来的にどうなるのでしょうか。IoTがもたらす可能性について探っていきます。

インターネットとセンサーでモノの動きを知る!

「au HOME」のサービスでは、スマホアプリとデバイスをつなぐことで、自宅の様子を知ることができるようになります。まさにそれこそがIoTなんです。このようにインターネットを介して離れた場所からでも、人やモノの動きを知ることができます。
例えば、留守中に誰かが窓から侵入したとしましょう。窓に取り付けられたセンサーにより、開閉が行われたことがインターネットを通じてスマホに通知されます。あるいは、子どもが学校から帰った後、おやつを食べるために冷蔵庫を開けました。そのような行動も冷蔵庫のドアに設置されたセンサーで知ることができます。
また、環境の変化を知ることもできます。子どもやお年寄りが一人で自宅にいるときに、室内の温度や湿度をスマホでチェック。夏は熱中症の予防にもつながりますよね。
人の移動やモノの位置もIoTで探ることができます。子どもが今どこを歩いているのか、車が今どこを走っているのかもわかるようになるのです。

IoTでモノを制御することもできる!

今後期待されているのが、モノの動きや環境を知るだけでなく、その情報をもとに自動で制御できる技術です。これまでモノの制御は人が操作することで可能でした。しかし、複数のIoTデバイスを使えば、モノの操作を自動で行うことができるようになると期待されているのです。
例えば、センサーが自宅の温度や湿度を感知して、自動的に人が過ごしやすいと感じる状態にエアコンの設定を操作することもできます。あるいは、睡眠中も人が眠りやすい温度に自動的に設定してくれるかもしれません。
ペットの世話もIoT技術で変わってくるでしょう。センサーとインターネットをつなげば、留守中のペットの動きを知ることができるようになります。何時にエサを食べたか、今何をしているのかなど詳しい動きが定期的にスマホに通知されます。留守中でも、ペットがそばにいるような安心感がありますよね。
モノを制御する技術はものづくりにおいては無限の可能性があります。「こんなことができたらいいな」と考えていることが実現される日もそう遠くないかもしれません。

このようにIoT技術はすでに私たちの生活に取り入れられ、今後さらに開発が進められると見られています。家庭内だけでなく、電車やバスなどの公共交通機関や行政サービスまでIoTでより便利に使えるようになるかもしれません。一方、課題とされていることが、セキュリティー面です。多くの情報が共有され、遠隔操作や自動操作で制御されるとなると、悪用された場合の損害も計り知れません。サービスの向上だけでなく、セキュリティー面の向上にも取り組む必要があるのです。

「au HOME」対応機器は?

「au HOME」を利用するには、「auひかり」回線と「au HOME」デバイスの設置、そして専用のアプリが必要です。サービス開始とともに5種類のデバイスが「au WALLET Market」から発売されています。デバイスの種類は、それぞれ価格や機能が違いますが、大きく分けてセンサーとカメラの2種類です。デバイスの特徴や想定される利用シーンを詳しく見ていきましょう。

開閉センサー 01

【価格】3,000円
【特徴】窓やドア、家具の引き出しなどに設置して、開閉状況をアプリで確認できます。
利用シーン 主にセキュリティーの向上に利用できそうです。窓やドアに設置すれば、何か動きがあったときにすぐに確認できます。

マルチセンサー 01

【価格】3,800円
【特徴】窓やドア、家具の引き出しなどに設置して、開閉状況をアプリで確認できます。設置した場所の温度や湿度、照度もアプリで確認できるのが特徴です。
利用シーン 子どもの外出や帰宅を確認することができます。また、セキュリティーの向上にも役立ちそうです。温度や湿度、照度も確認できるので、室内環境の把握もできます。

マルチセンサー 02

【価格】5,300円
【特徴】人や動物の動きを察知して室内での動きをアプリに通知します。温度や湿度、照度もアプリで確認できます。
利用シーン 子どもやペットの留守中の動きをアプリで確認できます。「マルチセンサー01」との違いはドアや引き出しなどの開閉がなくても状況を確認できるという点。これなら、ペットの動きもしっかりと把握できそうです。

鍵 開閉状況センサー 01

【価格】8,800円
【特徴】玄関ドアのサムターン付近に設置することで、ドアの開閉状況をアプリから確認できます。
利用シーン 小学生くらいの子どもがいる家庭に特におすすめです。学校から帰ってきたかどうかの確認や、帰宅後きちんと鍵をしめたかの確認ができます。放課後の子どもの動きをアプリで確認できると安心ですね。

ネットワークカメラ 01

【価格】10,800円
【特徴】室内にカメラを設置すると、外出先からアプリで自宅の様子を確認できます。スピーカーとマイクが内蔵されているので、会話をすることも可能です。
利用シーン このカメラがあれば、室内の様子をアプリから鮮明な映像で確認することができます。何か話したいことがあれば会話もできるので、留守中の子どもも安心して家族の帰りを待つことができそうです。

おすすめセット(ネットワークカメラ01とマルチセンサー01の割引セット)

【価格】11,760円
【特徴】カメラとセンサーのセットです。セットなら2,840円お得に購入できます。
利用シーン この2つのデバイスがそろえば、室内の様子を一通り確認でき、必要があればカメラを通して会話もできますね。子どもやお年寄りが日中一人で過ごす時間がある家庭におすすめです。

1つのデバイスでも利用できますが、複数のデバイスを組み合わせることで、より便利な使い方が可能になります。各デバイスの特徴を知り、必要なものから取り入れていきましょう。

auひかりに加入しないといけないの?

「au HOME」を利用するには「auひかり」への加入が前提条件となります。また、沖縄県内で利用される方は、沖縄セルラー電話の光回線「auひかり ちゅら」の利用が必要です。つまりこのサービスはauの光回線限定ということになります。「au HOMEデバイス」をインターネットにつなげるためには、Z-WAVEという無線を使う必要があり、「au ひかり」のホームゲートウェイに専用のドングル(取り付け式小型装置)を差し込まないと使用できないようになっているからです。「au HOME」を利用するためには、「au ひかり」と「au HOME」サービスへの加入、「au HOMEデバイス」の購入および設置、光回線との接続、アプリのダウンロードというステップを踏む必要があります。auでは、サービスの利用方法やデバイスの設置に不安がある人のために、「訪問設置サポート」も行っているようです。利用開始までのステップが面倒という方やよくわからないという方は、このサービスを利用すれば簡単に導入できますね。

料金は?

「au HOME」の利用には基本利用料とデバイスの購入代金がかかります。公式ホームページによると料金体系は次のようになっています。

「au HOME」基本利用料:月額490円
※Z-WAVE方式対応の「無線通信アダプタ」や「au HOMEアプリ」の利用料も基本利用料に含まれています。

「au HOMEデバイス」端末代金:
「開閉センサー 01」 3,000円(1台あたり)
「マルチセンサー 01」 3,800円(1台あたり)
「マルチセンサー 02」 5,300円(1台あたり)
「鍵 開閉状況センサー 01」 8,800円(1台あたり)
「ネットワークカメラ 01」 10,800円(1台あたり)

「au HOME」おすすめセットプラン(分割払い):月額980円(25ヵ月目以降の支払いは月額490円)
※「おすすめセット」(ネットワークカメラ01とマルチセンサー01)11,760円分を24ヵ月の分割払いで支払うプランです。
※「au HOME」の基本利用料、Z-WAVE方式対応の「無線通信アダプタ」、「au HOMEアプリ」の利用料も含まれています。

「au HOME」おすすめセットプラン(一括払い):初回のみ12,250円(2ヵ月目以降の支払いは月額490円)
※「おすすめセット」(ネットワークカメラ01とマルチセンサー01)11,760円分と基本使用料を初回一括払いで支払い、2ヵ月目以降は基本使用料のみ支払うプランです。
※「au HOME」の基本利用料、Z-WAVE方式対応の「無線通信アダプタ」、「au HOMEアプリ」の利用料も含まれています。

初期費用はデバイスの購入費も含めると、3,490円以上かかることになりますが、おすすめセットプランを利用すれば分割払いによる支払いも可能です。それにより、初期費用を低く抑えることができます。

auひかりに加入してみては?

IoTはこれからさらなる発展が期待されている技術です。「au HOME」は、今まさにそのスタートラインに立っているサービスとして、様々な業界が注目しています。これから新しいデバイスや機能が増え、ますます便利になっていくことが期待されているのです。デバイスも現在は5種類ですが、秋にはさらに2つのデバイスが発売予定。普段の暮らしに少しの安心を与えてくれる「au HOME」サービスは、全国のauショップやau取扱店、WEBで申し込み可能です。この機会にauひかりの加入を考えてみてはいかがでしょうか。

auひかり申し込みサイト

光コラボ 大手4社を比較

PAGE TOP